サブページメイン画像

  • HOME
  • 車の修理
  • 沖縄ベンツチェックランプ点灯NOXセンサー系修理

沖縄ベンツチェックランプ点灯NOXセンサー系修理

 H26年 ベンツCLS350(RBA-218359C)

チェックランプが点灯(NOXセンサー)との事!で預かりしました。

 最初にチェックランプ点灯している為
スキャンツールで点検します!

お客様から依頼のNOXセンサーはもちろんですが
他にも色んなコード(フォルト)を拾って居ましたが
実際に今!不都合起こして居るのか分かりません!

なので一度すべてのコードを消去します。
NOXセンサーとは…
排気ガス濃度(窒素酸化物(NOX))を測定するセンサーで
マフラーに取り付けられてします。
ベンツでは多いトラブルになりますが
NOXセンサー自体高い部品で一個10万円オーバー!?
これが3~4個付きますので部品だけで30~40万円!!!
スキャンツールのコードを見ると
特性異常」という事はセンサー自体は大丈夫?!
完全に壊れているなら「断線かショートのコード拾うはず」
今回!ご提案したのはセンサーの反応を鈍化する作業になりますが
ディラーでもこの様なプログラム変更の作業はやってるらしい
しかし、やってもチェックランプ点灯する事例もあって
今回はベストなプログラムに変更することになる!
センサー交換無していけたら修理費用も抑えられます。

 エンジンコントロールユニットは…

 エンジンの横に付いていました!!

コントロールユニット(コンピューター)を取外します。

 ボッシュ製のコントロールユニット!

 ユニットに機材を繋いでデータをバックUPします。

最初にノーマルデータを取込みます。何故かと言うと何かあった時に
元に戻せる様にする為です。

 ノーマルプログラム取込み後に
適正プログラムデータを書込みします。

 コンピューター元に組付後にスキャンツールで確認!

異常コードは拾ってませんね!走行テスト後にも再チェック
今回!ご利用いただきありがとうございます。
これからもお客様に喜んで頂く整備サービスを提供して行きます!
作業担当 城間
記事編集 城間

ご相談はこちらからお気軽に

  お電話でもネットからお気軽にお問合せください。

お電話でのお問合せは
098-949-1990
で受け付けております。
只今メール問い合わせ停止中でございます。m(__)m
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。

>> お問合せフォームはこちら

車の修理の他のページ

お電話
お問合せ
お見積り